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[Windows] タイトルバーの表示名を設定する

windows-title-bar00

ここではフォームのタイトルバーの表示名を設定します。

 

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目次

前提条件

動作確認環境

  • Windows10 64bit
  • Visual Studio Express 2015 for Windows Desktop

1. タイトルバーの表示名を設定する

 

ここでは、Visual Studioを使ってタイトルバーの表示名を設定する方法について説明します。

 

windows-title-bar01

フォーム(上図の枠で囲まれれた領域)をダブルクリックします。

 

 

するとコードエディタが表示され、Form1_Load()メソッドにフォーカスが当たっています。

 

Form1_Load()メソッドは、フォームがロードされたタイミングで実行されるメソッドです。アプリ起動時に行う初期処理は、ここに記述することになります。

ここに以下のようなコードを記述します。

 

タイトルバーの表示名を設定するコード

private void Form1_Load(object sender, EventArgs e) {
    this.Text = "TextEditor";
}

 

上記がタイトルバーの表示名を設定するコードになります。このフォームが持つTextプロパティに"TextEditor"という名前を設定しています。

 

また他の方法として、プロパティを使ってタイトルの表示名を設定することができます。

 

 

フォームを選択した状態で画面右下にあるプロパティウィンドウを見てみると「Text」という項目があります。ここに設定したい名前を記述します。

 

ちなみに、「コードに記述する方法」「プロパティに記述する方法」だと「コードに記述する方法」が優先されます。

 

 

以上が、タイトルバーの表示名を設定する手順になります。

 

 

 

 

 

2. 定数を定義する

 

タイトルバーの表示名は、一般的にアプリケーション名が設定されます。そしてアプリケーション名は、今後プログラムを追加することを考えると他の箇所でも利用される可能性があります(アプリケーション共通の値であるため)。

 

そのため先ほどの"TextEditor"の値は、アプリ内共通の定数(プログラム内で変更されることがない値)として宣言した方がよいです。

 

定数を定義するためには、以下のようなコードをForm1クラスの先頭部分に追加します。

 

定数を定義する

public partial class Form1 : Form {
    const string ApplicationName = "TextEditor";
    ....
}

 

タイトルバーの表示名を設定する箇所は、この定数を利用するようにします。

 

タイトルバーの表示名を設定するコード

private void Form1_Load(object sender, EventArgs e) {
    this.Text = ApplicationName;
}

 

 

 

 

 

 

3. プログラムを実行して結果を確認する

 

これまでの実行結果は以下の通りです。

 

windows-title-bar04-2

タイトルバーが設定した文字になっていることが確認できます。

 

次回は「メニューを作成する」です。

 

 

 

 

 

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