[Windows] 「フォント設定」機能を実装する
ここではテキストボックスのフォントを設定する機能を実装します。
[Windows] ファイルを「開く」前に終了確認をする
「開く」メニューをクリックして新たにファイルを開くと、編集中のテキスト内容が破棄されてしまいます。そのため入力中のテキストが未保存の場合は、現在の編集内容への終了確認ダイアログを表示させるべきです。ここでは「開く」メニュークリック時にテキストが未保存の場合は終了確認ダイアログを表示する実装をします。
[Windows] 未編集の場合は確認ダイアログを表示しない
前回はアプリケーションを終了させる前に確認ダイアログを表示する実装をしました。しかし、テキスト内容が未編集である場合はダイアログを表示する必要がありません。ここでは終了確認ダイアログ表示を判定する処理を実装します。
[Windows] 終了前に確認ダイアログを表示する
アプリケーションを終了させる場合、ユーザが誤って操作してしまうことを考慮して、一度確認ダイアログを表示する方が親切です。ここでは、アプリケーションを終了させる前に確認ダイアログを表示する実装をします。
[Windows] 保存機能の有効・無効を切り替える
ユーザがテキストボックスの内容を変更していなければ、それを保存する必要がありません。また保存データがない場合も保存する必要がありません。ここではテキストボックスの内容に変更があった場合かつデータがある場合だけ保存機能を有効にする実装をします。
[Windows] タイトルバーに変更有無を表示する
今回はテキストボックスの内容に変更があった場合に、タイトルバーに「(変更あり)」と表示する実装をします。
[Windows] 「上書き保存」機能を実装する
ここではファイルを上書き保存する機能を実装します。
[Windows] タイトルバーにファイル名を表示する
Windowsアプリケーションでは、特定のファイルを編集している状態であれば、どのファイルを編集しているかをタイトルバーに表示するべきです。ここでは編集中のファイル名をタイトルバーに表示する実装をします。
[Windows] ファイル名を保持する
「開く」ダイアログでファイルを開いた後、「名前を付けて保存」ダイアログでファイル名が初期入力されていないことは不便です。ここでは、開いたファイル名を記憶させ、「名前を付けて保存」ダイアログ表示時に初期入力させておく実装をします。
[Windows] 「ファイルの種類」プルダウンを表示する
ここでは「名前を付けて保存」コモンダイアログで「ファイルの種類」プルダウンを表示する実装をします。